【無料 オンライン】パワハラ対策:コーチングを活用したマンツーマン指導 ご紹介セミナー
- ハラスメント(パワハラ含む)の研修を実施し、社員への周知は徹底しているが、実際にパワハラなどの社内通報が少なくならないという声を多くお聞きします。その理由の一つに、パワハラのレポート対象となる方は、本人はよかれと思った行動や必要と感じての言動がパワハラとして指摘されることがあります。
そのため、研修としての学びだけではなく、どのような行動が問題であり、どのような対応をすべきだったかを、ご自身で理解し考えていただくことが重要になります。ただ、自分ひとりで取り組むことは難しく、コーチングを学んだコンサルタントがマンツーマンで対応していくことで高い効果を得ることが可能です。
本セミナーでは、実際の企業にて具体的な取り組みを支援したコンサルタントから、
現状何が課題であり、どのような取り組みが有効・効果的であるかを実例とともにお伝えさせて頂きます。
- このような方におすすめ
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- ハラスメント研修などの対策は実施しているが、通報も増加しておりこれ以上どのような取り組みをすべきか悩んでいる。
- 具体的にパワハラでレポートされている方がおり、どのように関わるべきか悩んでいる。
- パワハラ防止への具体的な取り組み事例を知りたい。
開催日程
ご希望の開催日をクリックすると各回の案内画面に進み、空席のある場合にはお申し込みいただけます。
2024年度
9月6日(金)12:00~12:30
対象
パワーハラスメント発生事案を抱えている管理責任者、人事総務担当者
定員
30名
研修時間
12:00~12:30
会場
オンライン配信参加費(税込)
消費税率10%を参加料に含めております。
税率が変更された際は、原則、事業開始日の税率を適用した消費税を含めた金額を、特にご案内なく参加料といたしますので、ご了承ください。
研修の特徴
- 特徴
1 -
パワハラ防止、特に具体的な事案に対しての取り組み内容をご紹介致します。
- 特徴
2 -
パワハラ防止に対して、なぜコーチングを活用したマンツーマン指導が効果的か、有効性についても解説します。
- 特徴
3 -
コーチングを活用したマンツーマン指導はどのように進めていくのか、詳細をお伝えいたします。
プログラム概要
「パワハラ防止:コーチングを活用したマンツーマン指導」の概要紹介
- パワーハラスメントのレポート対象となる方々の行動的特徴
- コーチングの特徴と効果
- 導入事例
- コーチング実施提供にあたってのお願い事項
ご紹介する「パワハラ防止:コーチングを活用したマンツーマン指導」について
パワーハラスメントとしてレポート対象となる管理監督者層は、多くの場合仕事への意識が高く、業務遂行能力の高い有能なリーダーでもあります。原因は、仕事や品質への意識が高いことから、部下やフォロワーに対しても強い指示指導になってしまうことから事案になることが多いです。そのため、本人はよかれと思っての行動がパワハラと指摘されることもあります。
パワハラがダメだという学びとしてのアプローチではなく、部下とのかかわり方や新たな行動様式を学び、コーチングを通して内発的な動機付けを行うとともに行動計画をたて、コーチによるマンツーマン支援することで、対象者の行動変容を実現するプログラムになります。
参加者からの声
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対象者本人だけではなく、周囲の人から「人が変わったようだ」と指摘されるほどの変化があった。コーチとの毎回のセッションは楽しみでもあった。
キャンセル・変更のご依頼について
- お申し込み後にキャンセルをされる方は、お手数ですが下記事務局まで、お電話、FAX、E-Mail等にて開催日3営業日前までにご一報いただけますよう、お願い致します。
- また、代理出席をされる方も、事前にお分かりになりましたら、お名前、ご所属、ご連絡先をご連絡いただけますよう、お願い致します。
備考
- 参加のご案内(受講方法等)を、セミナー1週間前より送付させていただきます。
開催日が近づいてもご案内が届かない際は、お手数ですが担当者までご連絡下さい。 - 個人・教育研修機関あるいは同業他社のご参加をご遠慮頂いております。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
お問い合わせ先
公益財団法人日本生産性本部 コンサルティング部 (担当:松本)
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