ストレスチェックのHealth & Productivity Survey (HPS)

Health & Productivity Survey (HPS)とは
Health & Productivity Survey (HPS)は、働く人と組織の健康や健全性を調査・分析する、ストレスチェック義務化対応サービスです。
ストレスチェック制度の目的は、第一にメンタルヘルス不調者の発生を予防することです。働く人々に自身にかかるストレスへの気づきを促すとともに、働きやすい職場づくりを進めることで、メンタルヘルス不調を未然に防止するのです。しかし、いずれの産業、人数規模の組織においても7割程度がストレスチェック結果の活用に課題を感じていることが明らかになっています。*ストレスチェックの実施だけではなく、そのデータを活用した、職場環境改善が重要です。
HPSは、制度に則ってストレスチェックを確実かつ適切に実施するとともに、そのデータを活用して働く場・働く人・働き方についてより詳細な調査・分析を実施し、さらにその分析結果から見えてくる課題に、委託組織とともに取り組みます。
ストレスチェックの外部委託は日本生産性本部のHealth & Productivity Survey (HPS)におまかせください。
*「メンタルヘルス対策の最新実態アンケート」(2017 年6 月公表)労政時報 第3931 号
日本生産性本部のストレスチェックが選ばれる理由
- 特徴
1 -
豊富な支援実績
これまでに3,000社以上、300万人以上の支援実績があります。支援企業は、100名未満の企業から数万人単位の大企業、製造業、サービス業、自治体など、あらゆる規模、業種の企業に対してメンタルヘルスのパイオニアとして支援を行ってきています。
- 特徴
2 -
メンタルヘルス調査の老舗
産業界で最も早く、1980年代からわが国におけるメンタルヘルス調査の草分けである“心の定期健康診断”JMI(Japan Mental Health Inventory)健康調査を実施してきた実績に基づき、ストレスチェック、メンタルヘルス改善のあらゆる面で豊富なノウハウを有しており、ニーズに応じた多様な支援を提供します。
- 特徴
3 -
「個人」と「組織」の健康度を把握
メンタルヘルスを「個人」だけでなく「組織」の問題としてとらえ、個人だけでなく組織として活用することを重視します。具体的には、管理職や職場メンバーによる「職場環境改善」の取り組み推進により、一人ひとりがいきいきと働き、高い生産性を実現できる環境をめざします。
- 特徴
4 -
フォローアップ
ストレスチェック実施後のフォローアップ体制にも強みがあります。調査・分析結果を有効活用し、職場環境を改善するためのコンサルティング、研修、ワークショップなど日本生産性本部の多種多様なソリューション提供が可能です。